HOME » 着物のお手入れ
何かこぼしてしまったシミ、衿や袖口の汚れ、長らくしまわれていて出てきたカビ・シミなどでお困りの方は一度ご相談ください。
状態を確認させていただき最善の方法をご提案させていただきます。
【もしシミを付けてしまわれた場合】
乾いた布・ハンカチで軽くたたき水分を取り除き早めにお持ちください。
※水分を含ませた布で擦ってしまいますと水分でシミが広がり、汚れが糸の中まで入ってしまうため
きものを解かずに洗います。衿・袖口・裾などの汚れ落とし等
きものをほどき反物の状態に戻してから洗います。ひどい汚れや仕立直しの時に行います。
シミの部分だけを取り除きます。状態によっては取りきれない場合もございます。
色焼け、仕立て上り品の合口の色違いを元に修復いたします。
丈出し・裄出し・巾出しなど行います。内揚げの長さにより足し布で対応する場合もございます。
その他お困りのことがございましたら気軽にご相談ください。